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ウィンストン・チャーチルが家族と暮らした邸宅チャートウェルを訪れる [ロンドンから日帰り旅行③] 

イングランド南東部ケント州ウェスターハム近くに位置するチャートウェルは、ウィンストン・チャーチルが家族と暮らした邸宅です。チャーチルは1922年にこの家を購入し、1965年に亡くなる直前まで40年以上ここに住んでいました。現在はナショナルトラストが管理しています。ロンドンから車で1時間半~2時間ほどで到着します。

 

広大な敷地には邸宅・アトリエ・庭園・家庭菜園・末娘メアリーのためのプレイハウス・スイミングプール・池・ツリーハウスなどがあります。チャートウェルの風景を描いた「チャートウェルの金魚の池 The Goldfish Pool at Chartwell」は、チャーチルが描いた絵画の中でも傑作の1つであると言われています。 

 

チャーチルの邸宅

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邸宅の内部を見学することができます。

・チャーチル夫人の居間  Lady Churchill's sitting room

・応接室  Drawing room

・図書室  Library

・チャーチル夫人の寝室  Lady Churchill's bedroom

・控えの間  Ante room

・ミュージアム・ルーム  Museum room

・ユニフォーム・ルーム  Uniform room

・書斎  Study

・ダイニング・ルーム  Dining room

・キッチン Kitchen

・展示室  Exhibition room

応接室にはクロード・モネの「チャリング・クロス橋」、ダイニング・ルームには日本の元首相 吉田茂からチャーチルへの贈り物である螺鈿(らでん)の箱などがあります。各部屋には家族の写真や蔵書などがそのまま置かれ、その当時の暮らしを残しています。

 

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邸宅のテラスから眺めるケントの景色は遠くまで美しく広がっています。

 

チャーチルの庭園

ゴールデン・ローズ・アヴェニュー Golden Rose Avenue、ウォールド・ガーデン Walled Garden、チャーチル夫人のローズ・ガーデン Lady Churchill's Rose Gardenには、夫人が好んだとされるピンクと白のバラや、チャーチルが建てた壁に囲まれた家庭菜園などがあり、多様な植物が植えられています。

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20エーカーの庭園と57エーカーの緑地に囲まれたチャーチルが暮らした邸宅。広大な敷地でピクニックを楽しむことも出来ます。邸宅の見学と合わせて、邸宅を囲む庭園や緑地の美しさを存分に楽しみたい場所です。

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※この記事は2019年7月の旅行に基づいています。